お客様と共に、より良い未来へ
明石プラスチック工業の熱硬化性樹脂製プーリーを導入されたお客さまに、その活用方法や感想についてお伺いしました。
予想を超える品質を実感。
更なる導入も検討しております。
東洋機械金属株式会社
調達部 機械調達係 北村係長
2000年には樹脂プーリーを初めて射出成形機に内定し、本格採用に向けた実機搭載による連続ショット実験を継続し基礎判定基準を上回る2000万ショットを難なく通過しました。そこから現在まで納入しています。軽量化に加え低騒音69dbから65.8dbになりました。昨今の国内外ユーザーからの生産性向上も求めらる中、タイミングベルトとのマッチングも予想を超えていました。今後もエジェクト部を始め、大型機種の射出ユニット部の採用も検討していきたいと考えます。
採用して10年以上になりますが
高品質を実感しています。
東海技研株式会社
生産管理部 今田取締役
製品に関する企画・設計から製造まで一貫体制で行っていく過程の中で幅広い要求がユーザー様よりあります。そのニーズにお応えするために部品の一点一点の品質管理と品質向上に努めています。
樹脂プーリーを採用するきっかけはコストダウン、防錆化、軽量化と当社の求めるニーズを満たしており、テストを経て、採用致しました。
金属製から樹脂製プーリーに切り替えることが可能となりました。
今後も樹脂製品のメリットがある場合は採用検討して参ります。
明石プラスチック様の樹脂プーリを弊社で採用し始めて、既に10年以上の実績があります。
不二輸送機工業株式会社
商品開発部 開発一課 村上(課長)
明石プラスチック様はこの分野の技術力では唯一無二の存在だと認識しております。
弊社が求めるタイミングプーリの軽量化、高速性、高トルク、高頻度の繰返し負荷、生産性、コスト等、全てに対して満足する製品が明石プラスチック様の樹脂プーリでした。
樹脂プーリを採用した結果、従来実現できなかった装置の高速化、省エネ性に寄与し、お客様の満足度も上がり、今では弊社の製品に必要不可欠な部品となっております。